◆ 三十路後半のバンド 35 東京ドーム 11/26 ◆

 

曲はほぼ初日と変わらず。

ついでに演出もほとんど変わらず。

ＭＣの場所もほとんど変わらず。

 

なので、２日目は補足的な事を書いていこうかと思います。

トークははっきりと覚えてないので、ニュアンスでお読みください。

 

 

まずはセットリスト

 

the Fourth Avenue Cafe

　　（↑サブステージにて）

Vivid Colors
Careless of Venus

　　＜ＭＣ１＞

Lies and Truth
夏の憂鬱[time to say good-bye]

All Dead

　　＜ＭＣ２＞

White Feathers
NEO UNIVERSE

　　（↑カウントダンライブの再現あり）
HONEY
STAY AWAY

　　＜ＭＣ３＞

metropolis
Winter fall
あなた

　　（↑ハイドの合図で合唱）
trick

　　(↑野外ライブの再現あり。２人とも弦楽器を持ち、順番にボーカルを担当)

メドレー

　　（↑曲・演出等は前日と同じ）
Driver’s high
いばらの涙

dune

　　（↑サブステージ・昔の衣装と楽器）
Voice

　　（↑サブステージ・昔の衣装と楽器）
　　＜ＭＣ４＞

New World

　　（↑初日もだけど、旗をもった人が現れる。過去ライブの再現）
自由への招待

　　＜ＭＣ５＞

叙情詩
Killing Me

　　（↑ハイド、初日同様客席におりる）
READY STEADY GO
Link＜曲間でのＭＣ・６＞

　　＜ＭＣ・７＞
新曲
　　＜ＭＣ・８＞

虹

 

 

 

＜ＭＣ１・ハイド＞

☆１５年もしてると、小学生の頃からファンですっていう人もいて、軽くショックを受ける

☆今夜は皆様にご奉仕させていただきます。

　　つぎの曲にいってもよろしいですか？ご主人様。

 

 

＜ＭＣ２・ケン＞

☆新しい曲がどんどん増えてきて、昔の曲がやりたくてもできなくなる。

　　なので、今回はリクエストしてみた。

☆すごいね。今、タイムスリップしてるらしいよ。

　　東京ドーム飛んでるらしいよ。

　　ぼく、タイムスリップするの初めて。

　　（客からのつっこみに対して）

　　本当だって！じゃ、外に行ってみなよ！！

　　でも、迷子になるから、ここにいた方がいいよ・・・

 

 

＜ＭＣ３・ハイド＞

☆見事に定番曲を削除してくださってありがとうございます。

　　この曲（metropolis）が上位にいて驚きました。

　　ご主人様もけっこうえっちねぇ～

 

 

＜ＭＣ４・ユキヒロ＞

☆結成１５周年記念という事で、ぼくはラルクの全てに関わってきたわけじゃないですが、

　こらからもラルクの歴史を重ねていきたいです。

　（この後、客席、ハイド、テツ、ケン、それぞれに向かってお辞儀をするユキヒロ）

　この後ハイドが客席に向かって

　「みんな感動した？」と言っていた。

 

 

＜ＭＣ５・ハイド＆ケン（バースデー企画）＞

ＭＣ４とＭＣ５についてはどの曲間でやったのか記憶が曖昧ですから、信じないでくださいね。

この日も、二日後にあるケンのどっきりバースデー企画でした。

どっきりだから、もちろんケンには内緒。

ハイドの合図でバースデーソング合唱でした。

流れとしてはこんな感じ。

 

ハイド「ここ最近、歌うのが楽しくなってきました。

　　　　歌ってもいい？」

ここで、お誕生日の歌を合唱

ケン「ハイドに泣かされるかと思った。

　　　ありがとう！

　　　ありがとーー！！！」

ギターの形をしたケーキに刺さった蝋燭の火を吹き消した後、

ケーキにかぶりついたケンでした。

ハイド「みんな、これを楽しみにしてたんやろ？」

 

フフフ。

もちろんこれも楽しみだけどね。

まだドッキリがあることを知らない（ハズの）彼であった。

 

ハイド「ぼくに好きな曲を聴いてください」で叙情詩

 

 

 

＜ＭＣ・６＞

初日同様のメンバー紹介。

お題を出される。

☆ユキヒロはライブの感想

　「昨日今日と７時間ドラムを叩き続けている自分にひとこと」

　ユキヒロ「まだまだ叩けま～す」

☆テツはネタをお願いされる

　　青いハンカチをとりだして汗を拭く（ハンカチ王子のマネ）

　　バナナを客席に投げる

☆ケンは早口言葉

　　東京特許許可局　→失敗

　　バスガス爆発　→失敗。

　　　　　　　　　　　　三回目はやけになって「ブス大爆発」って言ってた。

　　　　　　　　　　　　早口言葉は苦手だもんね（笑）

☆ハイドはブレイクダンス

　思ったより上手でした。

　あらびっくり。

 

 

＜ＭＣ７・テツ＆ハイド＞

テツ「みんなは幸せやな～」

ハイド「ＭＣ考えようよ～、昨日と一緒じゃん」

テツ「おもんない事でも言い続けたらおもしろくなるんやって！」

ハイドのつっこみにタジタジなテツ。

テツ「みんなは宇宙で２番目にしあわせやな～（笑）

　　　なんでかききたい～？

　　　宇宙で２番目に新曲がきけるから！！

　　　昔の曲も聞けて、新しい曲も聞けて、幸せやな～」

この後も何か話したそうにしてたけど、カウントをとられて演奏が（笑）

昨日と少し違うやろ？とか言ってたような気もするけど、どうだったかなぁ。

 

 

＜ＣＭ８・ハイド＞

☆今回が１５周年ということで、次は３０周年のライブになると思いますが・・・

　　腰が曲がっても来てくれる？」

　　歓声をきいて、「ありがとう」

☆「１５年やってきて、くじけそうになったことあります。

　　本当に、１５年続けるというのはとても大変なことで、

　　まわりにいたバンドも、いなくなっていきました。

　　・・・・・

　　なんでラルクがこんなにみんなに愛されているのか、わかりません」

　　

周囲の愛の深さを実感して、噛み締めているようなコメントでした。

しかし、この時周囲がざわついてしまったんですよねぇ。

次なるサプライズの準備に向けて（笑）

ハイドは「あれ？」と思っただろうな～。

勘の良い彼の事だから気づいたのではなかろうか？

 

曲が始まり、ライトがおちた瞬間に光る７色の

サイリュウム。

（↑入場時に配られた。もちろんメンバーには内緒）

 

虹色に光る海を見ながら、メンバー達はどんな思いで演奏してたんでしょうね。

初日と違ってハイドの歌い方にも力、そして想いがこもっていました。

私はアリーナ席だったんだけど、この時ばかりはスタンド席で会場全体を見たかったです。

 

ステージ上のセットにも光の虹が現れ、上から羽が降ってくる。

とても幻想的でしたね～。

しっかりと耳は演奏に、目はステージに釘づけになりながらも、

なんだか夢見心地でした。

 

 

東京まで訪れてよかった♪

 

 

 

＜情報＞

☆2006年12月13日(水) ２枚同時発売

　『ark』 15th Anniversary Expanded Edition
　『ray』 15th Anniversary Expanded Edition

 

☆2007年2月14日(水)発売

　1994-1996 VIDEO CLIPS
　DVD「CHRONICLE 0 -ZERO-」
　眠りによせて・and She Said・Blurry Eyes・Vivid Colors
　夏の憂鬱[time to say good-bye]・風にきえないで
　flower・Lies and Truth

 

☆2007年3月14日(水)

　1998-2005 5公演完全収録予定
　LIVE DVD BOX「Five Live Archives」
　\29,400(tax in) 総収録7時間超DVD5枚組 完全生産限定 
　　　1998.10.17「Tour’98ハートに火をつけろ！」大阪ドーム
　　　1999.8.21 「1999 GRAND CROSS TOUR」 東京ビッグサイト駐車場特設ステージ
　　　1999.12.31「RESET>>LIVE*000」東京ビックサイト東館展示ホール
　　　2000.12.6 「TOUR 2000 REAL」東京ドーム
　　　2005.9.10 「ASIALIVE 2005」上海大舞台

 

☆2007年春 シングル発売

 

☆2007年6～8月　全国ホールツアー
　Tour’98「ハートに火をつけろ！」以来9年ぶり30都市34公演

　

☆2007年春　テツ（ソロ）再始動

 

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投稿者: うさ : 2006年11月30日 投稿先 音楽