ハロウィンがやってきてしまいました。
特別仮装をしたりパーティーを開いたりしない私は、
１０月より９月の方がハロウィン気分を味わえたような。
主にお菓子でだけどねぇ。
明日からはいっきにクリスマス色が強くなるんだろうなぁ。
ま、それはそれで楽しいです。
月別アーカイブ: 10月 2014
◆◆ 何をするわけでもなく ◆◆
◆◆ ライムカード ◆◆
英国フェアで購入したものです。
本当はレモンカードを買うつもりだったんだけど、
ライムが気になって変更しました。
ジンジャーも気になって迷った末のライムカード。
レモンカードって、
レモンパイとかお菓子を作る時に使われるのが日本では有名かな。
英国ではバゲッドに塗って紅茶と一緒に食べるのも定番なんだそうです。
それのライムバージョン。
ライムがあるのは知らなかったのでついつい買ってしまいました。
パンがお菓子感覚で食べられて美味しいです。
◆◆ 小腹がすいたら ◆◆
購入してしまいます。
食べごたえがあるので一袋で充分満たされます。
おや？
小腹がすいたらというより、
何か食べたくなった時かな。
先日、英国フェアに行った時に、
これの実演販売をやってたんですよ！
すご～く惹かれたのですが、
田舎者の私はあの長い列に並ぶ忍耐力がありませんでした。
たっぱりできたては美味しいだろうなぁ。
◆◆ 吹きました ◆◆
近畿で木枯らし１号が吹きました。
寒い寒い。
肌寒いを通りこえて寒くなってきた。
ところで、どこで木枯らし１号が吹いたんだろう。
私のところは雷は鳴っていたけど、
風は吹かなかったぞ。
◆◆ 活気 ◆◆
姫路で行われた地元ドラッグストアのイベントに行ってきました。
どんなイベントかといえば、
企業展示会みたいなもので、
ひたすら説明を聞いたり、体験したり、試供品をもらったりしていました。
メインは試供品！！
本当にいろんな企業の試供品が貰えて、
薬、お菓子、健康食品、化粧品、ヘアケア、入浴剤、ドリンク等、
袋一杯の試供品がもらえました。
私は運良く青汁を一箱ゲットできたのが嬉しかったなぁ。
一箱ってもう試供品じゃないですもんね。
あとは肌チェックをしてもらったり骨密度や頭皮の状態を調べてもらったりと、
１日中楽しめました。
最初は友達と一緒に回っていたんだけど、
途中から別行動したので、
後でお茶しながら戦利品を見せ合ったのも楽しかったです。
昨日今日とよく動いた～。
体を動かすと気持ち良いです。
◆◆ 迫力 ◆◆
友達に誘ってもらって、
エグ◯イルグループのライブに行ってきました。
アルバムは持っていないのですが、
知っている曲ばかりだったので楽しかったです。
指先の怪我の事を忘れていて、
勢いよく手拍子した瞬間に「イタタ！」となったくらい楽しすぎました。
そっか・・・手拍子したらまだ痛いのか・・・。
そりゃそうだ・・・まだキータッチも痛いもんな。
若手もしっかりと育ってきていて、
全体的にパワーがあったなぁ。
まだツアー中なので詳しく書くのはやめておきますね。
これからの人は楽しんできてください！
◆◆ 実は今もよくわかっていません ◆◆
昨日「また明日にでも書くとして」と書いたカルトスタットですが、
タイトル通り詳しくはわかりません。
ですから、間違っていたらごめんなさいね。
怪我をしたら消毒してガーゼで保護してというのが常識だと思っていました。
だがしかし、今は流水と石鹸でよ～く患部を洗ったら消毒はしないのだそうです。
長らく怪我をしない間に常識が変わってました。
カルトスタットも治療方法なのか商品名なのか謎なんですが、
どうやら先生の言った「吸水力のある脱脂綿」がカルトスタットみたい。
このカルトスタットは「優れた吸収力で滲出液を吸収し、ゲルを形成、止血作用を促進、疼痛の緩和」があるらしく、
何のことかと言えば自身の持っている治癒力を手助けする役割を果たしているらしいのです。
昔は消毒してカーゼをして患部を乾燥させていたのですが、
実はそれによって取り除かれていた滲出液に怪我を治す力があり、
滲出液を利用して傷を早く治しましょう・・・って事であってるのかな？
ですから、感染が確認されない限りは患部にカルトスタットをあてて、
その上から防水用の傷テープで覆って、放置。
肉や皮膚ができたら自然とカルトスタットがとれるのだそうです。
でもま、私の場合は先生が傷テープをちょっと強引にひっぱった時にとれたので、
少し痛かったんだけどね。
全く問題なかったです。
この治療で私が感動したのは、疼痛の緩和。
これね、本当に怪我をした当日からほとんど痛くなかったんですよ。
ず～っと不思議だったんだけど、この治療法のおかげだったんだなぁと思いました。
逆に、通院終了した日が２番目に痛かったです。
一番痛かったのが切った瞬間！かと思いきや病院に向かう途中。
切った瞬間は脳が痛みをシャットアウトしてくれたのか感覚がなかったです。
そして次に痛かったのが皮膚が出来上がって初めて外気にさらされた日でした。
赤ん坊の皮膚みたいになってんだなぁ。
通りで乾燥緩和の薬を処方された訳だわ。
因みに、今でも乾燥すると痛いので薬を塗りつつ皮膚を大事に育ててます。
早く育ってほしい～。
◆◆ 正解 ◆◆
先生が「中途半端」と言った通り、
本当に小さくて中途半端は怪我なんですよねぇ。
血が止まって、肉がぷらぷらしてなければ病院には行ってない程度の怪我なので先生迷う。
先生も縫うか切るかの選択をしないといけないような怪我だと思ってなかったみたいで、
最初は椅子に座らされていたんだけど途中からベッドに寝かされました。
縫うか切るかと書いたけど正確に書くと「縫うかカルトスタットするか」です。
カルトスタットって知ってます？
私は知らなかったのでこの時は意味がわかりませんでした。
でね、縫うことになったんですよ。
でも縫うのが嫌だったのでやんわりと拒否したところ、
「縫うのが痛くてイヤなんやろ？でももう麻酔してるから痛くないで」と言われる。
いや・・・違うんです・・・縫うと抜糸があるし通院しないといけないじゃないですか？
それが面倒なんです・・・とは言えなかったので大人しく縫われました。
が！！小さな傷なので「この肉が！ちょこまかちょこまか動きよって！！」と、
先生が小さな肉にイライラする。
そして２～３針縫うたところで「やめる！！」とまさかの宣言。
ぷらぷらしているお肉をさくっと切られてカルトスタットになりました。
「吸水力のある脱脂綿をいれてから大丈夫やろうけど、
寝るまでは常に腕を上げておいてね」と言われて病院を後にしたのですが、
カルトスタットってなんでしょうね？？
自然と肉が盛り上がってきて治癒するそうなのです。
という事でカルトスタットの事はまた明日書くとして、正解は・・・
縫う！切る！両方！！でした。
そんな訳で今現在私の指には小さな針穴の痕が残ってます。
なんか笑える。
◆◆ 指先を刃物でスライス ◆◆
指先の怪我って大げさに血がでますよね。
でも、さすがにいい大人なんで慌てません。
血がポタポタたれたら、傷口は心臓より上！！
それにしても血が止まらないな。
よく見たら爪の先っちょが肉ごとずれてる。
このままくっついたらいやだから肉を定位置に戻してみるもまたずれる。
いつもの私ならこのままバンドエイドでもくっつけるところだけど、
ちょうど友達から肉が壊死して半年病院に通った話をきいたばかりだったので、
病院に行く事にする。
病院についたら血が止まっていたので、
先生に「どこを怪我したんや？老眼で見えへんわ」と言われる。
爪が割れているのを見て、「爪を切ったらわかるかな」と切られた瞬間に再出血。
「あ！せっかく血が止まってたのに、いらん事したかも！！
ん？指先の肉がぷらぷらしてるね」と言われ、肉をぺろぺろぺろっと何度もめくられる。
「部分麻酔するからね。痛いよ」と言われたけど感覚が麻痺していたのか痛くない。
「それにしても中途半端な怪我やな～。」と中途半端を連呼される。
便座の様に一部分だけつながっているので患部を縫うか切り落とすかで迷う先生。
血が止まらないので止血をしつつ、迷う先生。
さて、先生はどちらを選んだのでしょう？
因みに、
縫うと見た目は綺麗になるが血がうまく通わず壊死した場合はその部分を切らないといけないらしい。
切ると治りは早いが、見た目が元通りにはならないらしい。
そばにいた看護師さんは「先生は傷が綺麗になるように考えてくれているのよ」と言っていた。
正解はまた明日♪♪
飄々のすすき小屋☆ﾐ 