RSS

カテゴリー別アーカイブ: 海外旅行

◆ 南国バリを満喫  14 風景 ◆

 
雨には降られなかったものの、
快晴でもなかったこの旅行。
雲が空を覆っている事が多かったです。
 
そんな中でも、
最終日は綺麗な風景をたくさん目にする事ができたので、
その写真を。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
南国でしょ~。
実はこの写真、全部同じ場所で撮ってるんです。
その場所とは!!
 
私達が宿泊した、「インターコンチネンタル バリ リゾート」です。
 
一枚目は海ではなくプールサイド。
プールもビーチも全部ホテルの敷地内。
 
夜にプールサイドやビーチを歩いてみたんだけど、
恋人同士でらぶらぶしてたり、
テーブルにキャンドルともして、ディナーしてたり。
 
なんて言うか、すごく良い雰囲気でした!!
ってか、羨ましいじゃないですか!
女同士の私達は、歩いていて肩身がせまかったです・・・。
 
 
さて。
この夕日をみた後、ホテルをでました。
バリで食べた最後の食事はこちら。
 

 
バリカレー。
赤いのがちらほら見えるから辛いのかな~と思ったんだけど、
あまり辛く無かったです。
 
クリーミーで美味しかった。
このカレーをまた食べてみたいなぁ。
 
 
滞在日数は少なかったけど、
バリを満喫できた旅でした。
物足りなく感じる事もなく、
大満足で帰国しましたねぇ。
 
楽しかった♪♪♪
 
 
コメントする

投稿者: : 2008年8月29日 投稿先 海外旅行

 

◆ 南国バリを満喫  13 ホテル内と周辺 ◆

 
バリでずっと滞在していたのが、
インターコンチネンタルバリ リゾートホテルです。
 

 
端に写っている白い服を着た人は警備員です。
全ての車が一度この場でとめられ、
探知機でチェックされてから、ホテルに入る事ができます。
 
数年前にバリでテロ爆破がありましたよね?
それから警備が厳しくなったそうです
 
他のホテルでごはんを食べようとしても、
観光人には宿泊しているホテルと部屋番号を聞かれたりする事もあるそうです。
 
さて。
繁華街から少し離れた場所にあるこのホテル。
周辺をふらふらっと歩いていたら、店もあるけど、民家が多い。
 

 

 
外を歩けば、「タクシー?タクシー?」と話しかけられます。
そう、観光地がちょっと離れた場所にあるので、
「車出すよ」と言ってくれてるんですね。
もちろん、有料で。
 
ほろほろ歩きながら、買い物もしてしまった。
それがこの巻きスカート(←巻きスカートの記事はこちら)。
かなりお気に入りです。
 
バリといえば市場も有名で、
早いところでは夜中の3時からやってるんですって!
行ってみたかったけど、タイミングが合わなくて行けませんでした。
残念。
 
 
歩いた後はホテルに帰ってちょっと休憩。
部屋の下のフロアに、
椅子とテーブルの置いてあるスペース
そこには、新聞や雑誌、飲み物、食べ物が置いてあって、
自由に使用してよいとの事。
 
無料という気軽さも手伝って、
よく利用させてもらいました。
 

 
朝食を食べた店より、ここのフルーツの方が美味しかった♪
特にこのマンゴスチン。
初めて食べたんだけど、美味しいやん♪♪
訪れるたびに、新しい食べ物に変わっていたのも良かった。
ここでもいろいろ食べたなぁ。
 
そのスペースには常時、ホテルマンがいて、
この人にエステの予約をしてもらったんです。
 
日本語と英語で会話して、最後には、
「にほんご むずかしい・・・」と言っていたけど、
充分上手でしたねぇ。
 
 

 
この写真は夜のプールサイドです。
ムーディで良い雰囲気ですね。
思わずゴロンっと寝転びました。
そしたら、アリがいました(笑)
アリが苦手な人は要注意!!
 
 

 
これは池のそばにあるテラス。
ホテルのどこを歩いても、のんびりとた贅沢な空間を楽しめました。
 
コメントする

投稿者: : 2008年8月25日 投稿先 海外旅行

 

◆ 南国バリを満喫  12 ヘッドクリーム ◆

 
宿泊ホテルでバリエステを体験したら、
思った以上に良かったので、
バリ滞在中にもう一度エステをしたいよね・・・
という話になりました。
 
でも、ホテルのエステはやっぱり高い。
町に出て探す??とも言っていたんだけど、
良いホテルに宿泊したのに、オプションツアーばかりに参加して、
ホテルを堪能してないので、
ホテルとホテルの周囲をうろうろしてみた。
 
しかし、やっぱり時間が余ったのと、
部屋の下にある、とあるスペースに立ち寄ると、
絶対にそこのホテル従業員に、
「どこ行くの?エステ?買い物?」と聞かれるので、
エステする事にしました。
 
いや、本当に。
日本人女性にはこの台詞を言っておけばOK!!
ってな感じで何度も言われるので、時間もある事だしエステ決定。
 
その人に町のお店を予約してもらい、エステ店の人に迎えにきてもらって、
いざエステ。
と言っても、ボディではなく、私が選んだのはヘッドクリーム(3000円)。
 
シャンプーをしてもらった後、
髪にたっぷりと、これでもかって程の量のクリームつけられ、
タオルとシャワーキャップを使って、保温機(?)でじっくりと温められます。
 
それが終わるとシャンプーをして、
頭皮、首、肩、背中、手、腕をマッサージ。
 
その後、ドラーヤーで髪を乾かす。
うん、ブローではないんですよ。
ブラシは使わずに、無造作にドライヤーで乾かされるんです。
その後、ブラシを手渡され、自分でブラッシング。
 
「おいおい・・・それは無いだろう」と思いつつブラッシングしたら!!
そしたらですよ!
髪が見事なストレートに!!!
 
あんなに適当に乾かしたのに、
ブラシ通りもよければ、髪もはねないし、つっやつや。
うーん・・・すごいなぁ。
かなりびっくり。
 
エステを終えて、友達とお茶してたら、
ふとした瞬間にどこからか良い香がしてくるので、
「誰だろう?どの人だろう?」って話してたんだけど、
それは私の髪の毛でした。
クリームの香がちゃんと髪に残ってたんですね。
 
その香は、帰国して1週間ほど髪に残ってました。
す・・・すごい。
髪からっていうか、毛穴から香っていたような気もするけど、
とにかくすごい。
 
もう一つすごいと思ったのは、
バリから帰って約1ヶ月後に美容院に行った時。
美容師さんに、
「あれ?なんだか髪質変わってませんか?
 何かしました??」と言われた事。
 
なにかって・・・なにもしてないけど、
強いて言うなら、バリでヘッドクリームをした。
 
なんだろう。
そんなに効果があったなんて。
やって良かったなぁと思いました。
 
 
因みに、友達はネイル(2000円)。
マッサージして、甘皮をとって、爪を整えて、
色つけて、模様を描いて。
 

 
可愛く仕上げてもらってました。
 
2人とも大満足♪
 
 
コメントする

投稿者: : 2008年8月23日 投稿先 海外旅行

 

◆ 南国バリを満喫  11 王宮料理とバリダンス ◆

 
ガイドさんの強いすすめで、
王宮料理を食べる事にしたんだけど、
いざOKしたら、目的のお店が満席。
 
あちこちの店に電話をしては断られ、電話をしては断られ。
そんなで王宮料理を食べられるのか??
と思っていたら、開いてるお店が見つかったとの事。
ほっとしていたガイドさんの顔が印象的でした。
 
ちょっと遠くのお店だったので、
車で1時間ほど移動したんだけど、
驚いたのが・・・バイクの多さです。
 
私、バリに来て、ここって異国なんだなぁと一番実感できたのが、
バイクの多さと運転の仕方でした。
 
車の間をすり抜けるすり抜ける。
ここが日本なら、み~んな警察に注意されてるぞ。
 
逆に、現地ガイドさんが日本を訪れた時は、
日本人の運転がきっちりとしすぎて、運転するのが怖かったんだそうです。
 
 
さて、案内されたお店には舞台がありました。
 

 
王宮料理を食べるだけじゃなく、
バリ舞踏を見ながらの食事だからね。
ダンスは・・・たしか、レゴンダンスだったかな。
 

 
目の動きと手や指の使い方が特徴的なダンス。
 

 
不思議なダンスですよねぇ。
手の動きには何か意味があるんだろうか??
 
ダンスが終わると、
舞台にあがって写真を撮っても良いという事だったので、
一緒に写真を撮ってもらいました。
 

 
これは、写真をとる時にプレゼントしてもらった・・・
何でしょう??
何の説明も受けなかったので、わかりません・・・。
 
母親にあげたら、鍋敷として使ってたんだけど、
神聖な物だったらどうしましょうね・・。
 
料理はどれもこれもあっさりしていて、美味しかったです。
全体的にバランスがとれていて、ヘルシーなんですよねぇ。
 

 
デザートはバナナ。
このバナナがすっごく美味しくってね!!
バリで食べた果物の中で、ここのバナナが一番美味しかったです。
 
何のテンションだったのかわからないけれど、
バナナを持って写真を取り巻くってた私達を、
不思議そうな顔で見ていた店員さん。
 
そりゃそうだろうなぁ。
私も今にして思えば、なんでバナナ片手に楽しそうに写真を撮ってたのか、
不思議ですもん。
 
でも、その甲斐あって(????)、
お店を出る時に、バナナをプレゼントしてもらいました!!
 
やったね♪
はしゃいでみるもんだな。
 
コメントする

投稿者: : 2008年8月21日 投稿先 海外旅行

 

◆ 南国バリを満喫  10 タナロット寺院 ◆

 
観光客には夕日のはえる寺として有名なタナロット寺院。
インド洋をバックに建っている様は、
なんとも美しいです。
 
お寺へと向かう道筋には、
何軒もの土産物屋が軒を連ねています。
 
入り口で無料のコーヒー券をもらった私達は、
さっそくそのお店へ。
 
初めて飲んだバリコーヒーは・・・苦かったです。
日本ではノンシュガー、ノンミルクでコーヒーを飲める私でも、
思わず砂糖とミルクを入れてしまった。
 
でまぁ、タダより怖いものはないというか、
飲みながら激しい接客にあう。
 
そのお店は喫茶店ではなく、土産物屋。
コーヒー、バリ布、絵画、アタ製品等々、すごく勧めてくるんですよ。
それに屈したわけではないんだけど、
お土産買いました~。
 
それが、バリコーヒ(←バリコーヒーの記事はこちら)と、
バリ布(←バリ布の記事はこちら。ここで購入したのはカラフルな方です)。
 
そうだ。そのお店で「トイレは無料!」って言われたんですよ。
この先をずっと行くと、トイレは有料になるらしいです。
 
 
さて。
タナロット寺院は観光客でいっぱいでした。
後、ワニやらヘビやらもいてね。
お金払ったら、触らせてくれるそうです。
 

 
まだ夕方じゃないんだけど、不吉です。
この空・・・夕焼けは見えるんでしょうか?!
 

 
私達は外で夕焼けを待ちましたが、
この近くに喫茶店があって、
そこで座ってのんびりとお茶しながら夕日を眺める事もできるそうです。
 

 
タナロット寺院は格式の高いお寺らしく、
参拝者も多いのですが、基本的に異教徒はは入れないようです。
 
夕暮れまで、石の上に座ってガイドさんと色々お話しました。
今は、ロシア語を勉強中との事で、
ロシア語の本を広げて勉強してましたねぇ。
 
仕事が始まる前の数時間、
毎朝勉強しているそうです。
ロシアからの観光客も多いのだとか。
 

 
はい。
そんな話をしながら待った夕日ですが、
あいにくの天候で見る頃はできませんでした~。
 
それにしても、海が広い!!
私の馴染みのある海って瀬戸内海なんですよ。
瀬戸内海って、小島がいっぱいあるので、
波しかみえない海が新鮮。
 
海って、ず~と眺めていても、何故だか飽きないなぁ。
不思議。
 

 
コメントする

投稿者: : 2008年8月19日 投稿先 海外旅行

 

◆ 南国バリを満喫  9 タマンアユン寺院 そしてその周囲では…◆

 

さて。
エステの後は、現地で急遽追加したツアーに参加しました。
なんか、ものすごい勢いで勧められた、
舞踏を見ながら王宮料理を食べるツアー。
 
夕食の事は何も決めてなかったし、
ちょうどいかな~と思って参加OKしました。
正直…日本でツアーの契約をするより、
現地で契約した方が安いです。
 
ホテルでも案内してくれるし、
プランもたくさんあるしね。
 
さて。
私達が参加しツアーは、モンキーフォレスト散策等、
昨日と同じ場所を巡る事になるのですが、
たまたま私と友達だけだったので、
別の場所を回ってもらいました。
 
それが、更紗綿で作った物を売っている場所だったり、
(↑そこで購入したバティックポーチの記事
アタで作ったグッズ売り場だったりします。
(↑そこで購入したアタ小物入れの記事
 
その後に案内されたのが、タマンアユン寺院。
タマンアユンとは日本語で「美しい庭」という意味らしく、
緑が綺麗な場所でした。
 
その中央に位置する門。
 

 
この門は祭事の時に開くそうです。
正装を通らないといけないらしく、観光人は横の門から入ります。
 
中に入ると・・・やはり神聖な場所には入れないので、
周りをぐるっと一周。
 

 
黒い屋根は神の棲む場所です。
どの寺院へ行っても関心するのが、石に施される細工ですよね。
かなり細かくて、まじまじと見入ってしまいます。
 

 
中に子猫がいたんですよ!
この子猫がとっても可愛くって、友達とはしゃいでたら、
ガイドさんに、
「バリでは猫はあまり好かれません。
なぜなら、お供え物を荒らすから」
と言われてしまいました。
 
因みに、犬は番犬として飼われているそうです。
 
そんな話を聞きつつ・・・
この寺院のすぐ横を川が流れているんだけど、
そこで釣りをする人も多いらしい。
 
そして!
ベンチなんかもあるんだけど、ガイドさん曰く、そこは、
「若い男女が知り合う場所」
なんだそうな。
 
え?!
それってナンパ?
デート場所の間違いじゃなくって?!
ナンパ場所なの??
 
ちょっとびっくり。
でも、そういう話も聞けて面白かったです。
 
コメントする

投稿者: : 2008年8月12日 投稿先 海外旅行

 

◆ 南国バリを満喫 8 バリエステ ◆

 
今回のツアーは2時間のエステ付きプランだったので、
インターコンチネンタルリゾートバリホテルでエステを体験しました♪
 
旅行会社でツアーの予約をしたとき、
「エステの予約は現地でしかできないし、
予約で埋まってるとエステができない可能性があるので、
なるべく早く予約してください!!」といわれたんだけど・・・。
 
ホテルに到着するのって、深夜だし。
翌朝は8時からウブドツアーだし。
どうしたもんかな~なんて思ってたら・・・。
 
現地ガイドさんが、すでに予約を入れておいてくれてました!!
日程を見て、空いてるところに予約をいれてくれてたそうです。 
「その時間で都合が悪かったら言ってね」とも言ってくれ・・・
とてもありがたかった~。
 
更に、
「予約してる時間の15分前になったら、フロントでその旨を伝えてくださいね。
 ゴルフカートで送ります。
 エステの場所まで歩くと30分はかかるよ」といわれて、びっくり。
ホテルの敷地内なのに、30分って!!
(↑確かに遠かったけど、30分もかからないと思うなぁ)
 
 
そんなこんなで辿りついたエステルームは、綺麗だった。
 

 

 
簡単な質問に答えて、いざエステ開始!
 
まずは足から。
湯の入った桶に足をいれ、マッサージ。
けっこう強めに足をもまれました。
 
オイルを使って更にマッサージ。
リンパをぐりぐりともまれて、かなり効きました。
 
その後は、ボディマッサージ。
まずは塩と蜂蜜を混ぜたものをつかって、肌をぐりぐりともまれます。
それから、オイルを使って、ぐりぐり。
全身ぐりぐり。
かな~り力が強い。
背中を押されてる時なんて、胃が圧迫されて苦しかったです。
 
でも私。
マッサージに関して言えば、痛がりなんですよ。
友達は「ちょっと痛いけど、痛気持ちいい」って言ってたなぁ。
 
あ、オイルは好きな香を選べたんですよ♪
マッサージされてる間中、ずっと香ってきて、かなりリラックスできました。
 
マッサージが終われば、フラワーバス。
花の香に包まれて、ぼけ~としてました。
もうちょっと花の量が多かった良かったのにな。
 
これで2時間。
2時間ってかなり長いと思ったんだけど、あっという間の2時間でした。
 
マッサージ中は痛い痛いと思っていたのに、
服を着て、外に出れば、体の軽いことったら。
感動するほど筋肉がほぐれてました。
すごいなぁ。
 
そして、帰国してから気づいた事。
肌がすべすべしてる!!!!
日焼けどめで荒れて、乾燥し、粉をふいていた肌が!!
つやっつや。
 
これまた感動。
カサカサ解消。
 
バリでエステして良かった~(m’□’m)
 
コメントする

投稿者: : 2008年7月22日 投稿先 海外旅行

 

◆ 南国バリを満喫 7 ケチャックダンスとロブスター ◆

 
ケチャックダンスとはバリの民族舞踏劇です。
私が参加したものは、夕日をバックに舞踏を見る事ができたので贅沢気分。
日本の薪能と似たような雰囲気ですね。
 
さて、舞踏会場へ行くまでにお出迎えしてくれたのが、
お猿さんたち。
 

 
大人しく座ってくれてますねぇ。
みんなカメラで撮影してたんだけど、
慣れたもんで、全く動きませんでした。
それどころか、割とカメラ目線をくれたりします。
 
その中を歩き、辿りついた会場がここ。
 

 
夕日も綺麗に見えてますね。
ぼや~と眺めていたら、合図がなり
「ケチャ ケチャ」という声と共に男性達が入場。
彼らは円となって座り、その中や周囲で劇が始まります。
 

王子と姫。
森で偶然、金色に鹿を見つける。
姫「あの鹿を捕まえて♪」
王子「いいよ♪」って感じで、弓を鹿に向ける王子。
 

 
矢をよけ、逃げる金の鹿。
姫をおいて、金の鹿を追いかける王子。
 
しかし、金の鹿は悪の王の使いだった。
王子がいない間に、姫をさらう悪の王。
 

 
姫はつかまり、悪の王の国へ連れて行かれます。
そこに現れたのが、白い猿。
 

 
王子の味方で、姫を助けにきたと告げる白い猿。
姫は王子に助けにきてほしいと伝える。
 
助けにきた王子。
しかし、悪の王に矢で撃たれてしまう。
王子は大きな鳥に助けをもとめ、一命をとりとめる。
 
その後、王子は悪の王を滅ぼそうとしている猿に味方し、
猿と悪魔の戦いがおきる。
 

 
白い猿、客席から登場。
ちょうど私の座っている後ろからやってきて、
私の横を通り、すぐ前に座っていたところを激写!!
 

 
見せ場のひとつですね。
藁(?)に火をつけ、追い詰められる白い猿。
この後、素足で火のついた藁を蹴散らすんですよ!!
風が吹いている場合は、当然、火の粉が客席に舞うので、
それが嫌な人は、後ろの席に座る方が無難ですね。
 
因みに、最初に登場した男性達はほぼず~と「ケチャケチャ」と声を出してます。
戦いの場面では、歌のパートが2つに別れ、
臨場感溢れるステージを更に盛り上げてくれました。
 
最後は、もちろん、猿の勝ち。
(↑ 話はかなり省略してます)
めでたしめでたしのカーテンコール。
 

 
もう、夕暮れではなく夜です。
約1時間の舞台だったんだけど、楽しく観劇する事ができました♪
 
 
夕食は場所を変えてロブスター料理。
 

 
ロブスターってあっさりしてるんですねぇ。
美味しくいただきました♪
 
 
コメントする

投稿者: : 2008年7月16日 投稿先 海外旅行

 

◆ 南国バリを満喫 6 ウブド ◆

 
ウブドはのんびりとした良い村だと人気が高いようですが、
村散策はできなかったので、その良さがよくわかりませんでした。
村をふらふらと歩いてみたかったなぁ。
 
都会の人なら、田舎ならではののんびりとした風景を
車窓から楽しめると思うんだけど、
私は田舎者なので、そういう思いは半減かな。
 
 
★モンキーフォレスト散策★
 
車を降りたら早速猿が!!
 

 

 
よく知らなかったんだけど、森の中に入っていっても良かったのかな?
入園料を払ってなかったからダメだったよかな??
 
猿の森の横切って、すぐにお店が並ぶ通りを歩きました。
バリって値札が付いてないから、
店員さんと話しつつ値段交渉しながら買い物を楽しむんだけど、
この時点でバリ観光初日の私達は、それを楽しむ余裕もなく、
ふらふらとお店を見ながら歩いただけでした。
 
まぁ、気になる商品がなかったってのもあるんだけどね。
 
 
★バリ料理★
 
訪れたお店は、なかなか雰囲気もよく、日本人以外の観光客でいっぱいでした。
 

 
南国といえばやっぱりコレ!トロピカルジュース。
スイカの味が一番強く・・・水っぽかったです。
うーん・・。
まぁ、確かに。
暑かったら、濃厚な味よりあっさりした方が飲みやすいもんね。
 

 
このスープも美味しかったけど、やっぱりあっさり。
もうちょっと塩気が欲しいところです。
 

 
色は濃いですが、この色から想像するほど濃い味ではありません。
やはりややあっさり。
 
お肉、野菜、魚とバランスの良い食事ですね。
全体的に味がちょっと薄いけど、バリの料理は美味しいですねぇ。
薄いっていっても、そんなに気にはならない程度だし。
 
 
★ネカ美術館★
 
ウブドといえば芸術の村なので、美術館にも案内してもらいました。
 

 
上の写真は広場にあったもので、ネカさんとは何の関係もありません。
 
ネカさん所有の絵画が展示されてるんだけど、
ほんわかする絵からちょっと怖い絵まで、多種多様の絵画が展示されてまいた。
バリでの生活風景や宗教観の反映された絵も多いので、興味深かったです。
 
 
★雑貨★
 
土産屋に連れて行ってもらったんだけど、
バリの雑貨は可愛いですねぇ。
アジア雑貨が好きな人はバリ旅行オススメ!
安いし、見ているだけでも楽しかったです♪
 
 
コメントする

投稿者: : 2008年7月12日 投稿先 海外旅行

 

◆ 南国バリを満喫 5 ゴアガジャ遺跡 ◆

 

 
ゴアガジャとはインドネシア語で「象の洞窟」という意味があるそうです。
ここでガイドさんの説明があったんだけど、輪の一番外にいたため、
声がよく聞こえませんでした・・・。
何を話してたんだろう・・・??
 

 
この洞窟はちょっとびっくりしますよね。
口から中に入っていくって、日本・・・というか仏教ではない作りです。
この顔が怖くみえるか、面白くみえるかは人それぞれのよう気がします。
 
さて。
洞窟の中は煙がたかれ、とにかく煙たい。
煙っているので、ちょっと幻想的だったりもします。
なぜなら、煙の先にあるのが
 

 
この象。
象の像。
ヒンドゥー教の神の1柱、ガネーシャがいます。
 
そして反対側にはビンドゥー教の3大神、シヴァ、ビシュヌ、ブラフマーがいます。
それぞれ、破壊、繁栄、創造の神様ですね。
 
外には、こんな建物がたくさん。
 

 
この黒い材質で覆われた建物は、神が住む場所なので、
一般人は軽々しく入ってはいけないそうです。
 
 
バリで町中を問わず、あちこで見かけるのが、
葉で作られた器でした。
 
中には花や食べ物が入っていて、それをご飯を食べる時にお供えするそうです。
お供えする場所は、像の前や寺院にかぎらず、
家の前や車の中にも置いてある。
 
器を作って、中に供物をいれ、お供えするそうです。
それは女性の仕事なんだそうな。
昼をすぎると、あちこちに供物がおいてあて、
注意して歩かないと、蹴ってしまいそうになります。
 
信仰の強い国なんだなぁ・・・と実感。
 
でも、私は日本の八百万の神信仰も好きですけどね。
全ての物に神が宿る(トイレにだっている)。
誰かがどこかで、アナタを見守っている・・・という精神はとても素敵な事だと思うのです。
 
話がそれました。
 

 
ここは舞を奉納する舞台なんだそうです。
でも・・・
上にある顔の手がとってもユニークだと思いませんか!?
どんな意味があって、この姿勢をしているのかは知らないけれど、
ラブリーだな~と思っちゃった。
 
 
コメントする

投稿者: : 2008年7月11日 投稿先 海外旅行