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月別アーカイブ: 2月 2007

◆ この春は ◆

 
とっても活動的になれそうな予感。
元々、春生まれだというのが関係しているのかどうなのかはわからないけれど、
春は元気になれる季節(*’-‘*)
 
今年は更にその元気に輪をかける出来事が。
それは
青春18切符がこの春は 8000円♪♪♪
 
青春18切符発売20周年記念価格なんですねぇ。
あぁ、嬉しい。
金券ショップにて7800円で購入し、財布の中で時がくるのをひっそりと待っています。
 
今のところ、
金沢、福井、長野に行く予定(*’-‘*)
 
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投稿者: : 2007年2月28日 投稿先 日常

 

◆ 最近の悩み ◆

 
・・・というほど、たいした悩みじゃないんだけどね。
 
最近、ヒールの高い靴が欲しくって、靴屋をうろうろしてます。
で、
これこれ、こんなのが欲しい~と思って店員さんにサイズをたずねると
「一番小さなサイズで23です」
って言われちゃうんだ。
 
そんな私の足のサイズは22.5。
今日も上のような会話を繰り広げ、そそくさと店を後にしたのでした。
 
あ、そういえば、前友達とお店に入った時は22.5があってね。
履いてみたら!!
その靴はブーツ+サンダルな靴だったのですが、足首がアウトでした。
ふぅ。
 
数年前はね、仕方なく23の靴を履いていたんだけど、
やっぱりサイズはぴったり合ってないと疲れるし、靴擦れも激しい。
 
今日見ていた靴は可愛かったし、23センチでも買ってしまうか?!と一瞬心が揺らいのです。
しかし、
あんまり履かないだろうな~と思って、泣く泣く購入を断念しました。
 
それにしても、昔は靴で苦労した記憶がないのですが…
みなさん、足が大きくなったのねぇ。
 
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投稿者: : 2007年2月27日 投稿先 日常

 

◆ BELLAGIO キャレメルナッツ ◆

 

 
インスタントフレーバーココアです。
こういうのって、絶対甘いはず!!
と思って、避けてたんですが、ちょっと柄が目をひいてしまい購入決定。
後、キャラメルナッツってのがね、美味しいかな~??と思って。
 
でも、なかなか飲む勇気がなくって購入してから一ヶ月も過ぎてしまった。
そして、ふと思い出したように飲んでみたのですが・・・。
 
やっぱり
あま~!!!!!
想像をはるかに上回るほど甘い!!
甘い!!!
 
甘すぎて飲めませんでした~。
甘いのがすごく好きな人にはいいかも…。
 
でもね。
思ったんですよ。
これ、コーヒーに少し混ぜて飲んだら美味しいかも・・・。
 
キャラメルマキアート風、もしくはカフェモカ風になりません?
気になるので、もう一回購入して試してみようかと思います。
 
値段は160円位だったような。
 
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投稿者: : 2007年2月26日 投稿先 御菓子 食事

 

◆ 神戸空港 ◆

 
もう出来てから一年になるんだってね。
早いなぁ。
利用したことも行ったこともなかったので、言ってみました。
三ノ宮からポートライナーで約20分、320円。
 
着いた場所には、な~にも無かったです。
空港も小さかった。
土産やがちらほら。
食べるところがちらほら。
 
でも利用する事を考えると、小さい方が便利だったりしますよね。
あちこちうろうろ迷わないですむし。
 
この空港からの利用客はほとんどが旅行のため?
沖縄方面への便は増えるけど、新潟と熊本便はもうすぐなくなるそうです。
微妙なんですよね。
新潟だと特急列車が、熊本だと新幹線がある。
どちらを選ぶかと言われれば、私は飛行機ではなく電車だろうしなぁ。
(神戸市の人はどうなんだろう??)
 
 
さて。
神戸空港を利用しない人では、ちびっこと恋人達がいましたねぇ。
 
ちびっこは飛行機を熱心にみていた。
特に男の子!
女の子はすぐに飽きてたようだけど、男の子はじ~と飛行機を眺めてたなぁ。
 
恋人達は、飛行機を見るというよりは、神戸の街並みを眺めてる?
私は昼に言ったんだけど、夜になると増えるのかしら?
でも、わざわざ空港まで来なくても、神戸の夜景を楽しむ場所って他にも色々あるしなぁ。
 
あ、後、老夫婦もいた!
 
神戸空港。
どうしてできたのか、謎な空港です。
帰り。
ポートライナーに揺られながら、
「どうやったら空港に人を呼ぶことができるのか?!」と友達と語ってました。
 
いや、それぐらい人がいないし、観るものもなかったんだよ~。
時間的な事なのか、飛行機もそんなに飛んでいなかったし(’-‘;)
 
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投稿者: : 2007年2月25日 投稿先 おでかけ

 

◆ MADO MADO ◆

 
紅茶と中国茶を楽しめるお店、MADO MADO 。
ここは友達のリクエストで入ってみました。
 
紅茶と言っても色々ありますが、
ここはミルクティーで楽しむ紅茶のようでした。
ポットで出てきます。
 
私が頼んだのはディンブラ。
この紅茶はまぁ、ミルクティーにしても合うのですが、
う~ん、基本的に一杯目はストレートで甘い香りを楽しみたいなぁ。
 
友達が頼んだニルギリは
あっさりとしたアイスストレート向きな紅茶なので
「これもミルクティーに?!」と驚いたんだけど!!
ちゃんとミルクティーに合うように計算していれてあるみたいですね。
 
なんて、書いてみたけれど。
いえ、私、本当にニルギリがミルクティーに向いてるなんて思ってなかったんですよ。
でも、今、ネットで調べてみたら
この紅茶、なんにしても美味しいオールマイティー紅茶だったのです。
えぇぇ~・・・あっさりしてクセがないから、何にでも合うって事なのかなぁ??
だから、ミルクティーとして飲んでも、もちろん美味しいそうです。
 
まぁ、紅茶談義はさておき。
ちゃんとティーポットコゼーも用意されているお店。
友達はここで喜んでいたのに、飲んだ後、ポットに被せるのを忘れていた(笑)
 
ミルクティー用のミルクも濃いめ。
残念なのは、ホットティーなのにミルクが冷たかった事かな~。
うーん、でも、これにもちゃんとした理由があるんだろうか??
 
ケーキはベイクドチーズケーキを注文。
ベイクドだけど、とってもしっとりとしていて、友達は
「チーズそのものを食べてるみたいだ」と言っていた。
 
お店の雰囲気もアジアンチックで居心地が良かったから、また行ってみようかな。
 
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投稿者: : 2007年2月24日 投稿先 御菓子 食事

 

◆ 豆富百珍 八かく庵 ミント神戸店 ◆

友達が割引券をもっていたので連れて行ってもらいました。
豆腐料理のお店 豆富百珍 八かく庵 
美味しい豆腐って本当に美味しいですよね。
文字にすると凄く当たり前な表現にまってしまうけど(’-‘;)
 
今回食べたのは「はっかくづくし」(2500円くらいだったかな??)という料理。
色々あって迷ったんだけど、豆乳鍋と生麩田楽が食べたかったので、
それがメニューにラインナップされている「はっかくづくし」を選びました♪
 
では、順を追って紹介していきましょ~。
 

 
 
☆京とうふ藤野の豆乳
☆おぼろ豆腐
☆日本酒(←別注文)
 
豆乳はすご~く飲みやすかったです。
豆の味というよりは、もう、豆腐の味。
 
おぼろ豆腐は・・・なんと、食べ放題!!
いや・・・こんなのを最初に出されたら、お腹いっぱいになりますって。
温かくて美味しいから、バクバク食べ・・・てしまいそうになるのをグッと我慢。
梅ゴマ(←写真はコレ)、ポン酢、塩で食べるおぼろ豆腐。
何もつけなくても、充分おいしかったです。
 
 

 
 
☆生湯葉のお造里
☆黒豆豆富もろみ添え
☆京のおばんざい
 
 

 
 
☆生麩田楽
どうにもこうにもこのむにゅっとした食感にハマっていまってます。
美味しい♪美味しい♪
 
 

 
 
☆豆富団子と蕪の豆乳クリーム小鍋
初めて食べる豆乳鍋。
ず~っと食べて見たかったので、とっても期待大!!
そして、それを裏切らない味!
あっさりとしたクリームシチューといった感じ。
おいしゅうございました。
このメニューの中で一番気に入った料理(*’-‘*)
 
 

 
 
☆ごはん&豆富の味噌汁&お漬物
☆黒胡麻豆富の玄米揚げ
ゴマ豆腐がとろっとろで熱かったです。
これまた食べた事のない豆腐料理で、
豆腐がとろ~んとしていて不思議でしたねぇ
 

 
☆京菓子
中は鶯餡
 

 
 
これでおしまい♪
 
楽しくおしゃべりしながら、美味しく料理をいただきました。
私がパクパク食べている横で、料理の写真を撮っていてくれたTちゃん。
ありがとう♪
そんなわけで、またまた写真提供者はTちゃん(*’-‘*)
 

 
2件のコメント

投稿者: : 2007年2月23日 投稿先 御菓子 食事

 

◆ すっかり忘れていました ◆

 
他の人のブログで
「始めてから2年がたち、ブログをお休みします」
と、いう文字を目にして、ふと思いだしました。
 
あれ?
そういえば私も2年たってるんじゃ??
いつから始めたんだっけ??
 
2005年2月23日 でした。
 
おやまぁ。
もう3年目に突入!!
なかなかやめるタイミングって計れないですねぇ。
 
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投稿者: : 2007年2月23日 投稿先 日常

 

◆ 「これがバブルかぁ~」 ◆

 
「懐かしいなぁ~」と思う人
「こんなのマダマダ。本当のバブルはもっとすごい」と思う人
「これが噂のバブルなのか」と思う人
「なんじゃこりゃ??」と思う人。
 
この映画を見てそれぞれの感想があると思うけど、
私は「これが噂のバブルなのか」です。
 
バブルの存在はなんとなく知ってるけど、天界の出来事というか、
この恩恵にあやかってはいないんですよねぇ。
いや、両親を通してはあやかってるかもしれないけれど(笑)
 
 
自殺した!!と思っていた母親は実は生きていた。
母は偶然発明したタイムマシンに乗って、17年前に行っていたのだ。
なんのために?
今の、借金だらけの不況な日本を変えるために。
バブルが大きく弾けた根源となった人物に未来の日本の様子を伝え、考えを改めてもらうために。
しかし、母はある時から連絡が途絶えた。
 
母が実は死んでいないと聞かされ、タイムトリップした上、過去で行方不明になったと主人公に告げた人物は、
主人公に母親を探しに行くよう頼む。
 
でもね、過去に行くわけですよ?
しかも、タイムマシンはドラム式洗濯機。
そんな怖いこと、したくないでしょう?
もちろん最初は断りましたよ。
 
でも主人公は過去に向かうのです。
失踪した彼氏の借金を背負った主人公。
「未来が変われば、借金もなくなるぞ」という言葉と、
母親が大切に作っていたアルバムを見た瞬間から。
 
 
全体的にコメディ色が強いです。
テンポも良いし、あっという間に時間が過ぎていきました。
バブルをよく知ってる人なら、当時の単語や小物が懐かしく思えてより楽しめるんじゃないかなぁ。
 
あの太い眉とピンクの口紅はなんなんでしょ。
原色ギラギラ。
吹石一恵ちゃん、とってもよく似合ってましたが♪
 
私はひたすら、凄い世界だ・・・としか思えませんでしたが(笑)
しかも、映像化されてることなんて、ほ~んの一部なんだろうしね!!
もっと豪快にお金が動いていたはずだ。
 
私が今も昔も同じだな~と思うのは、男性が女性を捕まえるのに必死なところかな。
あのバイタリティはなんなのかしら??
 
そうそう。
この映画には家族愛もありますよ~。
わかりやすい家族愛ですが、ラストシーンは笑えます。
 
そういえば、日本ではタイムマシーンを扱う時。
お約束のように
「未来を変えてはいけない」
もしくは
「未来は大きくかわらない」
ってのがあると思うんだけど、この映画ではそんなのムシです。
ムシ。
 
つっこむところはあるけど、深~く考えてはいけません。
か・ん・が・え・な・い。
 
最近は考えさせられる映画が多いけど、
たまにはこんな風に気楽に楽しく観る事のできる映画もいいですね♪
 
 
映画「バブルへGO! タイムマシンはドラム式」
 
 
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投稿者: : 2007年2月22日 投稿先 読書・映画

 

◆  神戸岩茶荘 ◆

 
中国茶を飲むお店なんですかね?
って、質問するのも変な話ですが(笑)
 
神戸岩茶荘のお粥目当てにランチしてきました。
気になっていたのは薬膳粥。
メイン通りからほんの少し外れたところにある、見落としがちなお店ですが、
人が多かったです。
 
う~ん、みなさん、いろんな場所でランチを楽しんでるのね。
神戸に行くと、いつもひしひしと感じるなぁ。
 
さて。
今回注文したのは・・・あ!名前を忘れてしまった!!
確か、楊貴妃がどうのこうの薬膳粥。
 
 
 
 
まず中央のお粥には、棗やクコの実などが入っていて、あっさり味。
横の小皿が上から、豆鼓、ザーサイ、揚げパン。
お粥に混ぜて食べます。
友達と豆鼓ってなんだろう??
豆腐ようみたいでもあり、塩辛みたいでもある。
調べてみた結果!
 
「蒸した大豆に小麦粉や塩、麹などを混ぜ、発酵させて塩漬けにして作られる味噌納豆」
と言う事がわかりました。
梅干みたいに塩分が聞いてきて、お粥に少しずつ混ぜながら食べるのが美味しかったです。
 
デザートは岩茶プリン。
うぉ~、とっても濃ゆくて美味しいではないですが。
お茶というより、ミルクティみたい。
いや、お茶も紅茶も茶葉だけどね。
 
因みに岩茶とは、簡単に言うと、
中国の海底から突き出た岩に生えているお茶で、ミネラルが豊富なんですって。
 
胃に優しい昼ごはんを食べました(*’-‘*)
 
 
写真提供はまたまたTちゃん。
ありがと♪
 
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投稿者: : 2007年2月20日 投稿先 御菓子 食事

 

◆ 人間か?! 魔物か?! ◆

 
話題の映画を観てきました。
話題…ですよね?
テレビ局がかんでる映画なので、テレビでの宣伝をよくみます。
 
最近の映画は、宣伝の時点で色々見せすぎですよね~。
これくらいしないと、映画に興味を示す人が少なくなってるのでしょうか??
邦画が勢いがよくなっている!とはいえ、なんだか…。
 
 
魔物と契約した代償として、もうすぐ生まれるわが子の肉体を差し出した父親。
肉体の48箇所を失った状態で生まれた子は、親に捨てられ、
そして、育ての親に拾われ、体を作られ。
成長した子「百鬼丸」は作られた肉体ではなく、
自分の肉体を取り戻すため、魔物退治の旅に出る。
その途中に出会ったのが、親の敵討ち心に誓った盗人「どろろ」。
 
 
さて。
まだ上映中なのでストーリーについては触れられませんが、
ラスト、ちょっと盛り上がりに欠ける??
それは、つまらないとか言う意味じゃなくって、
「・・・続くの??」っていう意味合いでね。
 
「親」が「子」を殺したり、「子」が「親」を殺したりという、
最近事件になっている話題とも微妙にリンクしていたりもするこの作品。
時代も環境も動機も心情も違っているとはいえ、
「親にとって子供とは?」
「子供にとって親とは?」
という部分も描かれていたりもします。
 
「百鬼丸」と「どろろ」に関していえば、
それが活力になっているとはい心に抱いているマイナスな部分が
二人で接している内にプラスに変化していく、
そういう過程が描かれているんだよね。
 
 
ところで。
私、妻夫木聡くんの演技を初めてちゃんとみたんだけど、
演技の上手な役者さんだったのねぇ。
佇まいや雰囲気がえらく格好良かったです。
 
柴咲コウちゃんは、私、この人好きなので、
演技の上手下手以外のところにも目がいっちゃてましたねぇ(笑)
彼女、この役を通して、自分が敢えて目を背けていた部分と対峙したそうで。
その背けていた部分というのが、
「本当は寂しがり屋で、甘えたい」
だったんだそうです。
 
その部分が、「どろろ」という役を通して認めてあげられるようになった。
この心情の変化が演技によく現れていると思います。
新たな一面が出てきた今後に更なる期待です♪
 
 
映画 「どろろ」 原作 手塚治虫
 
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投稿者: : 2007年2月19日 投稿先 読書・映画