◆ 高校時代から ◆

 

昨日の事なんだけど、友達と夕食を食べました。

そこは、私が高校時代に何度か行った事のある喫茶店。

安くてそこそこの物が食べられるので学生には人気のあるお店でした。

あと、デザートも充実していたなぁ。

 

あれやこれやと話していたら、あっという間に２時間。

楽しい時間は経つのが早い～。

 

帰宅して、コタツに入って、気がついたら朝だった。

今日は朝から衣替えで箪笥の中を整理。

部屋の掃除もしたし、これから遊びに遊びに行ってきます。

 

遊びに…というか、友達が泊まりにくるので迎えに行ってきます♪

 

 

◆ 更に未踏の地 福井 ４ 食 ◆

 

海の近くにいけば、やはり魚が食べたくなる。

しかも、刺身。

 

 

これは東尋坊で食べたウニと甘えび丼です。

新鮮なお魚はいいですねぇ。

もうちょっと身のしまってる方が好みなんだけど、

海老は、ぷりぷりっとしてました。

 

 

 

こっちは電車待ちの間に入ったコーヒー店で頼んだワッフル。

何がかわっていたかといえば、

カスタードクリームソースですね。

ワッフルは甘さ控えめでさくさくっとしていて美味しかったです♪

 

 

◆ 更に未踏の地 福井 ３ 東尋坊 ◆

 

 

短大のゼミ旅行で行くはずだった東尋坊。

しかし、台風で延期…ではなく、中止になった東尋坊。

その東尋坊に行ってきました。

 

東尋坊といえば、自殺の名所。

でもあるのですが、そうじゃなくって。

 

東尋坊といえば、この海食によって削れた岩肌。

 

 

千年単位で数えその昔、火山活動で作られたマグマの火山石が、

日本海の波によって削られ、今日に至るそうです。

 

 

この岩肌のうねうねっとしてる割れ目が、マグマが冷えて固まる時にできた物らしい。

それが綺麗に出ているのと、規模的に大きいので、天然記念物に指定されたんだって。

 

 

水面からの高さは２０メートル。

この日は風が吹いていたので、歩きながらヨロヨロしたんだけど、

普段はもっと強い風が吹いているらしい。

ふぅ～、写真に写ってる私は髪がぐちゃぐちゃになっているのになぁ。

まだまだとは。

 

そうそう。

この東尋坊。

お坊さんの名前からついた・・・というか、いつからかそう呼ばれるようになったそうですね。

ここまでは納得。

だって、どう聞いてみてもお坊さんの名前っぽいもの。

 

でも、それが、この絶壁の上から突き落とされたお坊さんの名前だとは全く知りませんでした。

というか、想像だにしませんでした。

 

 

いや～びっくり、びっくり。

 

 

◆ 更に未踏の地 福井２ 今井 おろしそば ◆

 

 

 

電車に乗っている時から、看板でちらほら目に入ってきていて、

気になっていた越前名物のおろしそば。

敦賀駅前の「今井」というお店で食べてみました。

 

たっぷりのだいこんおろしと鰹節。

やや腰の強い麺。

そして、冷たいおつゆ。

 

えぇ？！知らなかった！！

あたたかいおつゆで食べるもんだと思ってた。

この日は雨が降っていて少々肌寒かったので、

温かいお蕎麦が食べたかったんだけど、仕方ない。

ここは名物の「おろしそば」で、冷たいままで。

 

あ、温かいおろしそばももちろん作ってもらえますよ♪

でも

「本来は冷たいままで食べます」

と、説明されたからには、冷たいままで。

名物ですから。

 

お蕎麦は・・・うーん、どうだろう。

夏に食べたら美味しいと感じる味だなぁ。

消化に良さそうだし、夏バテしていても、もりもり食べられそう。

 

ここではおでんもたべたんだけど、

がんもどきがとても大きくて驚きました！

ふわふわしてて、美味しかったです。

 

◆ 更に未踏の地・福井 １ 氣比神宮 清明神社 ◆

 

商店街沿いに歩いて約１５分。

大きな鳥居が見えてきたら、そこが氣比神宮です。

この大鳥居、奈良の春日大社、広島の厳島神社と並んで

日本三大木造大鳥居のひとつなのだそうです。

 

 

なるほど、立派な大鳥居でした。

商店街を歩いていて、遠目から見えた時にはちょっと嬉しくなりましたもん。

 

 

ここは縁結びの神様がいるらしく、

ちょうど式をあげている人に遭遇しました。

 

そして、おみくじをした私は見事に大吉をひきあてたのですが！！

なんだか内容が大吉らしくなかったので、さくさくっと木に結んできました。

恋愛は「あせるな」って感じの事がかかれてたなぁ。

 

ん？正月のおみくじにも同じ事が書いてあったような？？？

うー・・・（ーー；）

 

 

さてさて。

氣比神宮からあるいて１０分ほど距離に清明神社がありました。

私は京都の清明神社しか行った事がないんだけど、

清明神社ってあちこちにあるのかしら？

 

京都は屋敷跡に清明神社がある。

敦賀はこの地で過ごしたことがあり、勉学に励んだ場所となってるから、

やっぱり住居跡になるのかなぁ？？

 

 

すごく小さくて驚いた・・・

 

 

写真３０

 

◆ リスとチューリップ ◆

 

友達の誕生日プレゼントを買いに行ってきました。

化粧品か某人気のゲーム機器か。

どれにする～なんて言いながら、とりあえず化粧品売り場をうろうろ。

 

そして、化粧品のはずれに特別店舗を出していたお店の

メイクブラシセットに決定しました。

広島熊野の高級メイクブラシセット。

正直、びっくりするぐらい高い。

高いんだけど、とっても柔らかくて肌触り抜群！！！

 

得にリス毛は、私を始め友達達を虜にしてしまいました。

自分では買えないけど、プレゼントには最適。

 

そんなブラシセットのお値段は

フェイスブラシ、アイブロウ、チークブラシ、アイシャドウブラシ、リップブラシの５点と

これらを入れるケースがセットで・・・

１６０００円ちょい！

 

ブラシセットに１６０００円？！

これが高いと思うか安いと思うかは、自分次第あたな次第。

バッチリ化粧をきめたい人には良いんだろうなぁ。

 

ま、ブラシセットだけじゃアレなんで、チークもプレゼント。

せっかくだから、ケースの可愛いのにしようとアレコレ選んだ結果。

アユーラのチークに決定しました。

 

これ、チューリップ型のケースでとっても可愛い。

質はもちろん重要だけど、持っているだけで乙女度をアップさせてくれるアイテムも重要。

気持ちから変われるのが一番良いもんね。

 

さて、こんな風に字にしちゃうと、こともなげにプレゼントが決まったようにみえるけど、

すご～くうろうろした。

化粧品にはとんと詳しくない私が、人をかきわけうろうろするだけでも大変！

しかも、普段コスメカウンターなんて行かないしなぁ。

 

色んな化粧品のパッケージを見ているのは楽しい・・・んだけど、

もう春パッケージの時期はすぎてしまったのか、普通のケースが多かったです。

実際、ずっと使用する事を考えたらシンプルデザインの方が飽きがこないもんね。

 

でも、アユーラのチークケースはとっても可愛かったので、喜んでもらえるといいなぁ。

 

◆ ひとりでも ３７ ベリーベリーサタデー ◆

 

ごきげんようにも驚いたけど、

この番組に出るのも驚いた。

いや、まあね。

司会者が仲良しの藤井隆さんだからね。

他のゲストに混じってVTRを見たりしてたけど、

ちょっと、人によっては人見知りしていた感じがするなぁ。

 

◆ 清香室町 くるみ ◆

 

 

 

加賀銘菓で、

第２２回全国菓子博覧会（金沢菓子博）名誉総裁賞受賞した

清香室町の和菓子。

 

簡単にいうと、胡桃をかたどった最中。

中には胡桃が入っています。

一口サイズの和菓子ですが、中にはしっかりと、

きれいな形を保った一切れのくるみが。

 

甘さが控えめかどうかは、ちょっとわからなかったんですが、

飽きのこない餡子とくるみの相性がとっても良かった一品でした。

 

私は、金沢銘菓といえば柴舟ぐらいしかしらなかったんですけど、

いっぱい和菓子があって、目移りしたなぁ。

あれもこれも、いっぱい買いたかった！

 

◆ 圓八 あんころ ◆

 

 

加賀銘菓のひとつなんだそうですね。

石川県を訪ねるまで知りませんでした。

 

あんころ。

なんて懐かしさを感じる響きなんでしょう。

ゆったりとしたナレーションが聞こえてきそう。

日本昔話の中にでてくる食べ物を思い出す言葉です。

 

食べ物自体は、お餅を餡子で包んだ、いたってシンプルな和菓子。

他に代表されるのは、三重の赤福ですね。

 

でも、餡子の質感が赤福とは違うのです。

さらっと繊細な味の赤福と違い、

加賀のあんころは重厚で濃ゆい。

少し塩分が多めだからこういう味になるのかな？

とも思ったりするのですが、どうでしょう？

 

昔ながらのあんころ、

美味しかったです（*’-‘*）

 

この竹の皮に入ってるのもいいですよね。

昔の人は竹の皮にどうして包もうと思ったのかはわからないけど、

結果として防腐効果や水分調整機能があるんですもんね。

 

科学で証明されなくても、人の知恵で肌で感じた物が生きている気がします。

逞しい♪