RSS

カテゴリー別アーカイブ: 神奈川・静岡・富士登山

◆◆ 平成最後の東京 8 東京ドーム2二日目 ◆◆ 

二日目は最初からけんちゃんとてっちゃんが良く動いていて、
「なんか違うぞ」と思っていたところに、
「fate」でのケンちゃんの自由なギターに
「やはり何か違うぞ?!」と思えた前半でした。
けんちゃんメインのMCでもハイドがマイクを持とうとすると、
「なんでマイク持つん!?ちゃんと喋れるよ」とかなんとか言っていて、
けんちゃん絶好調。

1日目では会場が驚いた曲について書きましたが、
同じセットリストだった2日目は私が嬉しかった曲を3曲。
「twinkle,twinkle」「接吻」「Wings Flap」です。
1日目のようなファンの好きな名曲って、
何かのタイミングで披露される可能性が高いのですが、
わりと新しめのアルバム曲はなかなか難しいのです。
もうほぼ、「アルバムのツアー以外では聞けないかも」と思うのです。
「接吻」「Wings Flap」についてはまだ可能性ありだけど、
「twinkle,twinkle」についてはほぼ皆無だと思っていたので、
すごく嬉しい!
これを機に演奏される曲になるといいな。

さてさて。
ラストの曲前にハイドが言いました。
「朝起きたら声が出なくなっていて」
・・・・なんですって?!
いつもより丁寧に歌っている印象はあったのですが、
まさか声がでなくなっていたとは!?
メンバーやスタッフに助らえて声がでるようになったそうです。
それでケンちゃんがマイクを持たないように注意してたのね。
歌い終わった瞬間のハイドの安堵した表情や、
ユッキーがドラムに顔をうずめる姿はなかなか感慨深いものがありました。

東京まで行って良かったと思えたライブでした。
ちなみに後日知ったのですがこのライブのプロデュースはてっちゃんだったそうです。
さすが!

 
コメントする

投稿者: : 2019年2月6日 投稿先 神奈川・静岡・富士登山, 音楽

 

◆ 富士登山 4 下山→帰宅 ◆

ますますひどくなる雨。

ご来光も拝めないし、もう下山しようという事になりました。

写真では全く雨の様子が伝わらなくて残念。

でも、2m先もよく見えない状態だったんですよ。

 

 

 
 
 
下山は登山より大変。
という言葉をよく耳にしますよね。
 
膝や足に負担がかかる。
というのは、皆さんご存知ですよね?
 
この富士登山では、景色がかわらにという心の負担が(笑)
雨や霧、雲で景色が楽しめないのもあったんだけど、本当に飽きてきてねぇ。
 
 

 

だって、ず~とコレだもん。

雲が去って景色が見えてきても、ちょっとうんざりしました。

 

正直、五合目の降りてきたときは、山頂に辿り着いた時より嬉かったです。

まぁ、今回は雨が降ってたし、ご来光も楽しめなかったからね。

ご来光が拝めたら、すごく感動できたんだろうなぁ・・・と思う。

 

特別、人生観の変わる登山にはならなかったようです(’’;)

 

体も意外と平気?!

と、思っていたら、家に辿り着いた瞬間にすご~く疲れました。

 

富士登山初心者は

無理せず、スローペースで、大きな深呼吸で積極的に酸素を吸うことに気をつければいいんじゃないかな。

後、雨合羽はセパレートタイプで!

100均の物でも十分役に立ちますよ♪

それと、靴はすべりにくいものをお勧めします。

 

あ、もちろん。

前日は睡眠をたっぷりとってくださいね。

 
コメントする

投稿者: : 2006年8月1日 投稿先 神奈川・静岡・富士登山

 

◆ 富士登山 3 八合目小屋→頂上 ◆

 

 

私達が宿泊した小屋です。

元祖室(一泊二食付8600円)

もうすっかり暗くなりました。

 

夕飯はカレー。

体は温まるし、美味しかった~。

 

御来光を拝む登山なので、早く寝ないとね。って事で、ごはんを食べ、そそくさと就寝。

の、前に。

朝食がわりのお弁当(ごはん、ふりかけ、牛肉レトルト)を渡され、寝床に案内されました。

限りあるスペースにたくさんの人の入れないといけないので、体を交互にして寝る。

つまり、頭の横には人の足があるのです。

足が臭い人は要注意(笑)

 

「仰向けで眠れるだけマシよ~」と、隣のグループが言っていたのが印象的でした。

混んでる時はどんな状態で眠るんだろうか??

布団(4人でひとつの布団を共有)は想像以上にふかふかで温かく、快適。

温かいを通り過ぎて暑かった。

 

2時に起きれば5時には頂上で御来光が拝めるよね。

なんて話していたのが20時頃かなぁ。

 

寝てたら

「今起きないと、御来光は見れないですよ~」と大きな声で起こされる。

ん?

なんだって??

と思いながら布団の中でもぞもぞしてたら、友達が

「起きてる~? 人がすごいよ」と。

 

窓から外を覗いてみると・・・人で道が渋滞してる!!!

下の方から光(みんなヘッドライトを装備してるので)の道が続いてるんですよ。

びっくり!

渋滞するとは聞いていたけど、こんなに渋滞するなんて。

 

慌てて準備をして、出発したのが1時ごろかなぁ。

そこからは牛歩ですよ。

のろのろ。

どうやら山頂までこの調子で渋滞しているらしい。

のろのろ。

 

そして、雨が降り始めました。

始めは霧雨程度。

そして、徐々に強くなってきます。

こりゃすごい。

 

途中から、

「元気な人は右側をあるいてください~」と言う声と共に渋滞が少し緩和される。

右っていうのは、ちょっと大きな岩を登っていかないとだめなんだよね。

左側は小さめの岩を登るコース。

 

最初は右側を登ってたんだけど、私の靴、雨に濡れた岩場でよくすべる。

危険だな~と思ったので、左側を歩いてのんびり頂上を目指すことにしました。

友達は元気に右側の大きな岩を登ってましたねぇ。

 

この渋滞のおかげか、小屋から山頂までは難なくクリアする事ができました。

だがしかし!

雨のせいで御来光拝めず。

 

この写真ではわかりにくいと思うけど、すごい雨なんですよ~。

デジカメも壊れそうな勢いだったので、山頂の写真はこれぐらいしか写せませんでした。

 

とりあえず、茶屋に入って休憩。

豚汁(800円)が美味しかった。

 

その後、金剛杖に焼印を押してもらって、友達が山頂記念バッチを買って…山頂を観光せずに下山しました。

あんまり見えなかったんだよね。

 

 

 

こんな感じでね。

 

 
コメントする

投稿者: : 2006年7月31日 投稿先 神奈川・静岡・富士登山

 

◆ 富士登山 2 五合目→八合目小屋 ◆

 

 

五合目からの写真。

あの頂上目指して歩いていきます。

この頃はまだ大丈夫ですね~。

まぁ、普通の登山と比べて、

「これぐらいの坂なら楽勝♪」と思える坂でちょっとしんどかった・・・。

それも体が慣れるまでの事。

 

 

 

これは六合目かな。

この頃から風が強くなって、帽子が何度も飛ばされそうになります。

 

 

 

更に雲が(笑)

山の天気は変わりやすいって本当ですねぇ。

まだここも大丈夫。

 

私、小学生の頃に高山病でリタイヤしてるので、この辺りは敏感になりながら登ってました。

できるだけ、酸素を取り込んで登っていたような気がします。

 

あ、でも登ってる時、ひたすら猛烈に眠かったんですよ。

これも高山病の一種???

 

高山病って子供の方がかかりやすいんですよね。

「頭がいたい~!!」って泣いている子をちらほらと見かけました。

大変そうだな~と思いつつも、泣ける元気があればまだ大丈夫かな?とも思ったり。

 

 

 

 

七合目あたり?

雲海です。

雲の切れ間から、他の山々がちらちらと頭をのぞかせていました。

高い所にきてるんだなぁ~と、視覚で実感できた瞬間です。

 

 

 

 

八合目?

下に見えてるのは小屋です。

五合目ではトイレに入るのに50円必要だったのが、この辺りになると100円に。

そう、富士山のトイレはチップ制なのです。

でも思ったより綺麗なトイレで、チップ制なのも頷けます。

水って大切ですよね。

 

 

 

はい。

八合目真ん中。

夕日がうっすらと見えてますね。

 

あぁ、そうだ。

ここに来るのに岩場を登ってきたんですよ。

これで足に疲労がきたのか、もう、階段を登るのが辛くって。

いや、しんどいんじゃないんですよ。

息も普通だし。

でも、実質問題として、足があがらない(笑)

どう頑張っても足があがらない。

足だけ辛い・・・。

 

小屋で働いているお兄さんに

「ここまでくれば、宿泊の小屋まですぐですよ。

この二つ上なんですけど、ひとつ上まで登れば、後はスキップしてでも登れます」

なんて、スペシャルな笑顔で言われました。

いやいや、スキップは無理でしょ。

 

でも、ひとつ上の小屋まではまた階段が続くそうで…足があがらないんですけど…

階段嫌い・・・

というか、眠い。

 

そうそう。

この登山を通してひたすら眠かったんですよ。

なんでこんなに眠いのか不思議不思議。

やっぱり高山病??

 

そんなこんなで私達の宿泊する小屋に到着しました。

 
コメントする

投稿者: : 2006年7月30日 投稿先 神奈川・静岡・富士登山

 

◆ 富士登山 1 家→五合目 ◆

先週の22日~23日にかけて富士山に登ってきました。
ず~と雨だった先週。
その二日間だけ、雨マークがついていなくってラッキー♪
なんて、その時は思っていたのだけれど。
 
私の住んでいる場所は久々の快晴。
気候も良好。
 
しかし、新幹線で静岡に着くと…あれ?霧が…。
あれ?雲が??
三島は曇りだった。
 
ま、私達は山梨県サイドから登るので静岡は関係ないよね~なんて話ながらバスに乗り込みました。
河口湖行き。
 
このバスが!
とっても不便~。
すごく混んでいる。
(↑野外ライブが二つあったらしい)
そして、人がなかなか下車しない。
私達は2時間乗車しなければならない。
更に、座れなかった・・・
 
結果!!!
乗り物酔いして、バスを途中下車しました。
乗り物酔いする人、要注意です。
 
河口湖からは5合目までバス。
ま~たバスに揺られるのか…もういいよぅ。
 
こんなんで富士山に登れるんだろうか?
いや、無理だな…と、心の中で思いつつ五合目到着!
 
 

 
 
 
雲はあるけど、気持ちのよい天気です。
私も、ごはんを食べて、ちょっと休憩したら、なんだか元気になりました。
ふぅ。
良かった良かった。
 
酸素ボンベ、金剛杖、チョコを購入。
 
さて、登りますかね。
 
コメントする

投稿者: : 2006年7月28日 投稿先 神奈川・静岡・富士登山

 

◆ 東の方角に花見旅 6 駿府公園と食 ◆

これまた、ちょうど「静岡祭り」というお祭りの日だったのですが、これまた雨。
しかも、浅間神社とは比べ物にならない雨の量。
 
 
 
お堀から見た櫓
 
 
 
祭りの様子
 
 
各スペースに趣向を凝らした出店があったんだけど、天候のせいか人がまばら。
 
 ☆駿府屋台村
 ☆駿府灯の広場
 ☆駿府小町茶屋
 ☆駿府城下町
 ☆駿府大演舞場
 ☆駿府楽市楽座
 ☆駿府こども城下町
 
名前だけ見てると楽しそう~。
でも、雨と足場の悪さで中には入らず、遠くから眺めるだけでした。
あ!こども城下町には入った。
音楽が聞こえてきたので、ちょっと気になって(笑)
両替して、小判でお買い物とかもしてみたかったなぁ。
 
 

 
徳川家康公像
 
 
駿府城といえば徳川家康。
鷹を片手に、凛々しく立ってます。
 
 
 
 
はい。
こんな人たちもお堀の外にいましたよ~。
 
わざわざ二人の間が空いているが、にくらしい演出ですよね。
もちろん、間に入って写真をとってきました!
 
 
 
静岡といえば、お茶と鰻が有名ですよね。
鰻はねぇ、びっくりするぐらい美味しかった。
やわらかくて、ふわふわで。
駅で買ったお弁当ですら、このクォリティ。
 
今度は是非とも、お店で食べてみたいです(*’-‘*)
 
コメントする

投稿者: : 2006年4月8日 投稿先 神奈川・静岡・富士登山

 

◆ 東の方角に花見旅 5  これはなぁに? ◆

 

浅間神社に行くまでに通った、本町商店街。

その商店街にある店の軒先に、こんな飾りがつるされていました。

これ、なんでしょう?

 

アップで。

 

このはなさくや姫の雛祭り(うろ覚え)日だったよで、それ関連ですよね。

こうやって、ちりめんで作られた、さまざまな人形が飾ってありました。

 

あいにくの雨で祭り自体は盛り上がってなかったんだけどね(‘-‘;)

みたらし団子とお茶をいただいて、ほっこりしました。

 

でも、これはなんなんだろう??

 
コメントする

投稿者: : 2006年4月7日 投稿先 神奈川・静岡・富士登山

 

◆ 東の方角に花見旅 4 富士山本宮浅間神社 ◆

えーとですね。
富士山がみえる町に来たはずなのに、あいにくの雨模様。
ただでさえ春は霞で見えにくいのですが、更に見えません。
富士山。
 
そんな天気の浅間神社も桜が満開でした。
 
 

一名眼鏡池

水に浮く花びらもいい。

日本って感じの風景です。

 

 

桜も雨にぬれて、しっとり。

こういう桜は色気がありますね。

 

 

桜で飾られた道をあるいていくと、楼門が見えてきます。

 

楼門。

左右には随身が安置してある。

 

楼門をくぐってみててくるのが、拝殿。

 

拝殿。
 
写真では見えないけど拝殿の奥が、幣殿。
そして更にその奥が、本殿。
全て徳川家康公の寄造営によるものなんだそうです。
 
 
その向かって左にあるのが、しだれ桜。 

 武田信玄寄進による枝垂桜(二世)で
武田桜とも呼ばれているそうです。
 
 
 
更に、横の階段を降りた所にあるのが、末社 水屋神社。
そして、湧玉池。
 
 
富士山の雪解け水が岩の間を通り湧出したもの。
特別天然記念物に指定されているそうです
 

お持ち帰りできます。

 

 

そうそう。

ちょうど結婚式があり、白無垢姿の花嫁さんをみました。

幸せをおすそ分けしてもらった気分です。

 

おみくじをひいても大吉だったし。

今年は何か良い事があるかな(*’-‘*)

 

あ!

2006年は御鎮座千二百年の佳年なんだそうですよ。

 
コメントする

投稿者: : 2006年4月6日 投稿先 神奈川・静岡・富士登山

 

◆ 東の方角で花見旅 2 小田原城の夜 ◆

昼の桜に続き、夜の桜も。
実は、この昼と夜の間に夕食を食べに入ったお店がとても美味しくって!!
帰る時も、このお店の美味しさを、友達と延々語ってました(笑)
ま、この事は明日書くとして。
 
 

夜のお城。

 

と、言ってもまだライトアップをされている時間帯。

人気のなさそうな写真に出来上がってるけど、人はたくさんいました。

写っている白い点々はなんだろう?

まだ雨は降ってなかったはず…??

 

 

 

黒にはえる白の花。

白ではないんだけど、白の花。

 

 

 

こちらは道路沿いの木々。

華やかにライトアップされてますねぇ。

 

どちらの桜がお好みですか?

 
コメントする

投稿者: : 2006年4月4日 投稿先 神奈川・静岡・富士登山

 

◆ 東の方角で花見旅 1 小田原城の昼 ◆

あいにくの曇り空。
でも、思ったほど寒くなく快適な花見でした。
 
 

お城と桜って相性が良いですよねぇ。

 

 

満開です

 

 

アップで。

 

 

お堀の様子。

ボートにも乗れるんですよ。

 

 

関西方面は、まだまだ蕾か咲き始め程度だったので、

ここにきてすごく春を感じました。

 

電車に乗って関東に向かっている間も、蕾→咲き始め→五部咲き→七部咲き→満開と変化していく様が楽しめて楽しかったです。

 
コメントする

投稿者: : 2006年4月4日 投稿先 神奈川・静岡・富士登山