今現在もそうなのかどうなのかはわかりませんが、
東京で行列ができるドーナツ屋さんでお馴染みの「クリスピークリームドーナツ」を、
弟が買って帰ってきてくれました。
弟。
東京から京都に異動になったらしく、
ついでに家に寄って、
ついでにドーナツを置いていった。
そんな弟。
(家族には)無愛想な奴なのに、
ドーナツを買ってくるなんて、微笑ましい。
というか、成長したな・・・なんて思ってみたりして。
さて。
そんな弟に
「並んだ?」と尋ねたら、
「並んだ」と言ってたので、今でも行列のできるドーナツ屋さんなんですね。
そして弟ったら、
自分でドーナツの箱を開けて、温かさを確認してたんですよ。
ちょっと笑える光景でしたが(←家族には無愛想な弟なもんで)、
このドーナツのウリのひとつが、「温かさ」なんですよね。
さすがに、関西に来た時点で冷えてしまってるんだけど、
購入時は温かかったんだろうなぁ。
でも、レンジでチンしてOKなんだそうなので、
チンってして食べました。
口に入れたら、ほろっと崩れるドーナツ。
なるほど・・・今まで食べてきたドーナツとはちょっと違う。
とってもやわらかいんですよ。
これが人気の理由なのかな?!
後は、種類も豊富ですよねぇ。
ただ、甘い。
とっても甘い。
こんなに甘いドーナツを食べたのも初めてです。
いや、ドーナツが甘いんじゃなくって、
外を覆っている砂糖の衣が甘いんだろうか??
なんにせよ、柔らかさと甘さに驚きの一品でした。
砂糖コーティングされてないドーナツを食べてみたかったんだけど、
それはあっという間に両親が食べてしまった。
どうだったんだろう?